親族のみのハワイ結婚式！費用相場と内訳・おすすめ会場をご紹介

ハワイで親族のみの結婚式をする魅力

親族のみのハワイ結婚式は、大人数のゲストを招く結婚式とはひと味違った魅力があります。最大の魅力は、なんといってもアットホームな雰囲気の中で、家族との絆を深められること。

結婚式と家族旅行を兼ねることで、両親への感謝を伝える特別な時間を過ごせます。

ハワイという非日常の空間が、家族の心を開放的にし、普段は言えない感謝の言葉を伝え合うきっかけにもなるでしょう。ゲスト一人ひとりとゆっくり会話を楽しみ、きめ細やかなおもてなしができるのも少人数ならではのメリットです。

この記事では、親族のみのハワイ結婚式を検討しているカップルに向けて、その魅力から費用相場、ゲストへの配慮、おすすめの演出やチャペルまで、知りたい情報を詳しくご紹介します。

親族のみを招待する場合の範囲とマナー

親族のみの結婚式をスムーズに進めるためには、事前の準備とゲストへの配慮が大切です。ここでは、招待範囲の決め方から費用負担、高齢ゲストへの配慮まで、押さえておきたいマナーとポイントを解説します。

招待する親族の目安（両親・兄弟など）

親族のみを招待する場合、一般的には両親、兄弟姉妹、祖父母、叔父・叔母、いとこまでが招待する目安とされています。しかし、決まったルールはありません。

「どこまでの親族を招待するか」は、新郎新婦それぞれの家族構成や親戚付き合いの深さによって異なります。大切なのは、両家で招待範囲のバランスが大きく偏らないように配慮すること。

まずは新郎新婦で話し合い、その後それぞれの両親に相談して、両家が納得する形で招待範囲を決めましょう。

旅費・宿泊費の負担範囲

海外ウェディングで最も気になるのが、ゲストの旅費・宿泊費の負担です。これにも明確なルールはなく、「新郎新婦が全額負担する」「一部を負担する」「ゲストに自己負担をお願いする」という3つのパターンから選択することが可能です。

近年では、ご祝儀を辞退する代わりに旅費はゲストに負担してもらうケースが増えていますが、どのパターンを選ぶかは、二人の予算やゲストとの関係性によるでしょう。

いずれの場合も、費用に関する話はデリケートなため、招待の打診をする際に正直に、そして明確に伝えることが大切です。

招待状や事前案内

親族のみの結婚式の場合、正式な招待状は用意しないケースもありますが、日時や場所、服装などの詳細を伝えるための案内は早めに行うと親切です。最近では、紙の招待状だけでなく、電子招待状やLINEなどでご案内する方も増えています。

どのような形式であれ、案内状には日時や場所といった基本情報に加え、旅費・宿泊費の負担について必ず明記しましょう。ゲストが参加するかどうかを判断するための重要な情報となります。

また、航空券やホテルの手配を新郎新婦側で行うのか、ゲスト自身で行うのかも伝えておくと親切です。もしゲスト自身で手配してもらう場合は、おすすめの航空会社やホテル、予約サイトなどの情報を提供すると喜ばれるでしょう。

高齢のゲストへの配慮ポイント

祖父母など高齢の親族を招待する場合は、とくにきめ細やかな配慮が必要です。長時間のフライトや時差は身体に負担がかかるため、日程には余裕を持たせましょう。現地到着日は無理なスケジュールを組まず、ゆっくり休める時間を確保することが大切です。

また、移動に負担がかからないように空港からホテルの送迎を手配したり、チャペル内で移動しやすい席を用意したりといった配慮も忘れずに。

事前に食事のアレルギーや好みを確認しておくことも、安心して楽しんでもらうためのポイントです。

事前に両親と相談しておくべきこと

親族のみの結婚式を成功させるためには、両親との事前相談が不可欠です。とくに「招待範囲」「費用負担」については、両家の考えが異なる場合もあるため、早い段階で意向を確認しておきましょう。

「誰を呼ぶのか」「旅費は誰が負担するのか」「どんなスタイルの結婚式にしたいのか」といった点を率直に話し合うことで、後のトラブルを防ぐことができます。

結婚式は二人だけのものではなく、家族と家族が結びつく大切なセレモニー。両親の気持ちも大切にしながら、全員が心から祝福できる一日を創り上げましょう。

【6〜8人程度】家族のみでハワイ結婚式！費用相場

新郎新婦と両家の両親、兄弟姉妹などだけで行う、最もコンパクトなスタイルの費用相場です。少人数の場合でも、挙式後の会食はレストランを個別に手配するのではなく、ウェディング専用の会場が提供するパーティ会場を利用することがおすすめです。

専用会場を利用することで、当日の進行なども会場スタッフに安心して任せることができ、新郎新婦やご家族は気苦労なく楽しむことに集中できます。結果として、一人ひとりとじっくり話す時間も確保しやすくなるでしょう。

大人数を招待する場合と比較して、料理や飲物といった人数分のパーティ費用は抑えられるのが特徴です。

合計費用は、約138万円〜234万円ほど。ゲストの旅費を新郎新婦が負担するかどうかで大きく変動します。全員で同じホテルに宿泊し、挙式以外の日も一緒に観光や食事を楽しむなど、家族旅行を兼ねたアットホームなウェディングにぴったりの人数です。

• • 内訳
  • 費用の目安
  • 基本挙式料
  • 約30〜40万円
  • 衣装
  • 約20万円〜40万円
  • 写真・映像撮影
  • 約20万円〜60万円
  • パーティ・会食費
  • 約18万円〜24万円 ※1名あたり3万円程度が目安
  • 旅費・宿泊費（新郎新婦のみ）
  • 約50万円〜70万円

※ゲストの旅費を新郎新婦が負担する場合は、人数分の費用が加算されます。

【9〜12人程度】親族のみでハワイ結婚式！費用相場

両親や兄弟姉妹に加え、祖父母や特に親しい叔父・叔母などを招待するケースの費用相場です。合計費用は、約147万円〜246万円ほど。

大切な人たちに囲まれて祝福されたいというカップルに人気の規模感です。この人数になると、挙式後のパーティも少し華やかになります。

費用面では、パーティの飲食代が人数分増加します。また、ゲストの移動にミニバンなどを手配する必要が出てくる場合も。

両家の親族が初めて顔を合わせる良い機会にもなり、和やかな雰囲気の中で両家の絆を深めることができるでしょう。

• • 内訳
  • 費用の目安
  • 基本挙式料
  • 約30〜40万円
  • 衣装
  • 約20万円〜40万円
  • 写真・映像撮影
  • 約20万円〜60万円
  • パーティ・会食費
  • 約27万円〜36万円 ※1名あたり3万円程度が目安
  • 旅費・宿泊費（新郎新婦のみ）
  • 約50万円〜70万円

※ゲストの旅費を新郎新婦が負担する場合は、人数分の費用が加算されます。

【13〜15人程度】親族のみでハワイ結婚式！費用相場

叔父・叔母、いとこなど、より広い範囲の親族を招待する場合の費用相場です。合計費用は、約159万円〜255万円ほど。アットホームな雰囲気は保ちつつ、ゲストが増えることでより賑やかな一日になるでしょう。

人数が増えるぶん、ご家族のみの式に比べて、料理や引出物などにかかる費用総額は大きくなります。

また、ゲストの送迎には、小型バスの手配が必要になることも考慮しておきましょう。多くの親族に結婚の報告と感謝を直接伝えられるだけでなく、親族同士の交流の場にもなり、家族の絆を象徴するような結婚式が実現できるでしょう。

• • 内訳
  • 費用の目安
  • 基本挙式料
  • 約30〜40万円
  • 衣装
  • 約20万円〜40万円
  • 写真・映像撮影
  • 約20万円〜60万円
  • パーティ・会食費
  • 約39万円〜45万円 ※1名あたり3万円程度が目安
  • 旅費・宿泊費（新郎新婦のみ）
  • 約50万円〜70万円

※ゲストの旅費を新郎新婦が負担する場合は、人数分の費用が加算されます。

親族のみでハワイ結婚式｜費用の内訳

ハワイウェディングの費用は、さまざまな項目から成り立っています。何にどれくらいかかるのかを把握しておくことで、予算計画が立てやすくなります。ここでは、主な費目の内訳について詳しく見ていきましょう。

基本挙式料

平均費用：30〜40万円

基本挙式料には、チャペルや式場の使用料、牧師への謝礼、音楽奏者、結婚証明書、介添え人などが含まれているのが一般的です。選ぶチャペルやプランによって価格は大きく異なりますが、ハワイらしい美しいロケーションのチャペルは人気が高く、料金も高くなる傾向があります。

プランの内容をよく確認し、どこまでのサービスが含まれているかをチェックしましょう。

衣装代（ドレス・タキシード）

平均費用：約20〜40万円（ウェディングドレス代 約15〜30万円・タキシード代 約5〜10万円）

新郎新婦のウェディングドレスやタキシードにかかる費用です。衣装代は、選ぶドレスやブランドによって大きく変動するポイント。レンタルが主流ですが、購入する選択肢もあります。

日本で試着して現地で同じものを受け取るプランが安心です。

ヘアメイク

平均費用：約3〜8万円

新婦のヘアメイクは基本プランに含まれていないことが多く、オプション費用として3万〜8万円程度が相場です。

通常、経験豊富なプロが担当しますが、ヘアメイクアーティストを指名する場合やリハーサルメイクを希望する場合は、別途追加料金が発生します。なお、新郎のヘアセットやメイクも一般的にはオプションとなり、費用目安は1万円前後です。

写真・映像撮影

平均費用：約20万円〜60万円

美しいハワイの景色を背景にしたウェディングフォトは、リゾートウェディングの醍醐味です。費用は、挙式中のスナップ撮影に加えて、ビーチやダウンタウンでのロケーションフォトを追加するかどうかで変動します。

カメラマンの拘束時間や撮影カット数、アルバムのデザインによっても変動するため、希望のスタイルを伝えて見積もりを取りましょう。

パーティ・会食

平均費用：約30万円（ゲスト平均10人の場合）※1名あたり3万円程度が目安

挙式後に家族と行う食事会の費用です。一人あたりのコース料金の相場は3万円程度で、招待人数によって総額が大きく変わります。

パーティは、挙式会場（チャペル）に併設された、ウェディング専用のパーティ会場で行うのが一般的です。コース料理の金額にはフリードリンクが組み込まれていることが多く、主な変動要因は、料理のランクや、ウェルカムドリンク・乾杯用ドリンクの追加、ウェディングケーキの有無などです。

旅費・宿泊費

平均費用：約50〜70万円（新郎新婦2名分）

ハワイウェディングの費用の中で大きな割合を占めるのが、航空券とホテル代です。費用は、渡航時期（ハイシーズンかオフシーズンか）、利用する航空会社や座席クラス、宿泊するホテルのランクや部屋のカテゴリー、滞在日数によって大きく変動します。

費用を抑えたい場合は、旅行会社のパッケージツアーを利用したり、オフシーズンを狙ったりするのがおすすめです。

招待人数が増えることで追加になる費用

挙式料や衣装代など、招待人数に関わらず一定の費用がある一方、人数が増えることで変動する費用もあります。予算を立てる際には、以下の項目に注意しましょう。

パーティ・会食費：料理や飲み物は一人あたりの料金で計算されるため、人数に比例して増加します。

ギフト・引出物：ゲスト一人ひとりに用意するため、人数分必要になります。

送迎費用：ゲスト用の送迎車を手配する場合、人数に応じて大きな車両が必要になり、料金が上がることがあります。

レイ：レイセレモニーを行う場合、贈る人数分のレイの費用がかかります。

ペーパーアイテム：招待状や席札など、人数分を用意する必要があります。

親族のみの結婚式におすすめ！ハワイ挙式演出

親族のみだからこそ、ゲスト全員が参加できるアットホームな演出を取り入れて、一体感のある挙式を創り上げましょう。ここでは、ハワイでの親族のみの結婚式におすすめの心温まる演出をご紹介します。

家族みんなで参加できる「レイセレモニー」

ハワイの伝統的な儀式である「レイセレモニー」。レイには「愛情」や「感謝」といった意味が込められています。挙式中に、新郎新婦から両親へ、これまでの感謝の気持ちを込めてレイを贈る演出は、感動的な瞬間を創り出します。

また、両親から新郎新婦へ、新しい門出を祝してレイを贈るのも素敵。家族の絆が深まる、ハワイならではの心温まるセレモニーです。

指輪をリレー形式でつなぐ「リングリレー」

ゲスト参加型の演出として人気なのが「リングリレー」です。一本の長いリボンに結婚指輪を通し、参列してくれたゲストの手で祭壇上の新郎新婦まで運んでもらうセレモニー。

ゲスト一人ひとりの祝福の気持ちが込められた指輪が、二人のもとへ届けられます。家族の温かい想いがつながり、会場全体に一体感が生まれる感動的な演出です。

少人数の親族婚にぴったりのセレモニーと言えるでしょう。

子どもも参加できる演出

甥っ子や姪っ子など、小さな子どもが参列してくれる場合は、ぜひ挙式で活躍してもらいましょう。花びらをまきながらバージンロードを歩く「フラワーガール」や、結婚指輪を運ぶ「リングボーイ（リングベアラー）」は、その愛らしい姿で会場を和ませてくれます。

子どもたちにとっても、大切な思い出になるはずです。役目を終えた後には、お礼のプレゼントを渡すのを忘れずに。

家族写真を重視したフォトセッション

親族のみの結婚式では、家族と過ごす時間を大切にしたいもの。挙式後やパーティの合間に、家族全員でのフォトセッションの時間を十分に確保するのがおすすめです。

ハワイの美しい景色をバックに、かしこまった集合写真だけでなく、自然な笑顔があふれるスナップショットもたくさん残しましょう。

家族お揃いのアロハシャツやムームーを着て撮影すれば、よりハワイらしい、思い出深い一枚になります。

親族のみで楽しめる、ハワイの会場・チャペル

アールイズ・ウエディングでは、親族のみの結婚式にふさわしい、プライベート感あふれる魅力的なチャペルを多数ご用意しています。ここでは、とくにおすすめの4つの会場をご紹介します。

ザ・ダイヤモンドヘッドチャペル｜THE DIAMOND HEAD CHAPEL

シェラトン・ワイキキの最上階に位置し、祭壇の向こうに広がるのは、ワイキキの海とダイヤモンドヘッドの絶景。白を基調とした洗練された空間は、神聖でありながらもハワイらしい開放感にあふれています。

ホテル内にあるため、ゲストの移動の負担が少なく、利便性が高いのも魅力です。挙式後は、同じホテル内でパーティを開くことも可能。絶景を眺めながら、家族とのかけがえのない時間を過ごせます。

• • 施設名称
  • ザ・ダイヤモンドヘッドチャペル
  • 収容人数
  • 2名～28名
  • 住所
  • 2255 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815

ザ・ダイヤモンドヘッドチャペルのフォト＆ムービー

ザ・ダイヤモンドヘッドチャペルでは、チャペルの大きな窓から差し込む自然光が、新郎新婦をより一層輝かせるようなフォトやムービーが撮影できます。

祭壇の奥に広がる空と海の青、そしてダイヤモンドヘッドの雄大な緑が、純白のドレスと見事なコントラストを生み出すのが特徴。

ビーチフォトでは、リラックスした表情で笑いあう、幸せに満ちた瞬間が切り取られています。シンプルながらも洗練された空間だからこそ、主役の二人とハワイの絶景が際立ち、感動的で美しい記録を残すことができるでしょう。

▼ザ・ダイヤモンドヘッドチャペルのフォト＆ムービーレポート
・ザ・ダイヤモンドヘッドチャペルのフォト＆ムービーレポート①
・ザ・ダイヤモンドヘッドチャペルのフォト＆ムービーレポート②
・ザ・ダイヤモンドヘッドチャペルのフォト＆ムービーレポート③

ザ・モアナチャペル｜THE MOANA CHAPEL

「ワイキキの白い貴婦人」と称される名門ホテル「モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート＆スパ」にたたずむ、気品あふれるチャペルです。

白亜の宮殿のようなホテルの歴史と伝統を受け継ぎつつ、モダンなデザインが融合した空間が特徴。祭壇の向こうにはプライベートガーデンとワイキキビーチが広がり、ハワイの自然を間近に感じられます。

格式高い雰囲気の中で、心に残るウェディングを叶えたいカップルにおすすめです。

• • 施設名称
  • ザ・モアナチャペル
  • 収容人数
  • 2名～50名
  • 住所
  • 2365 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815

ザ・モアナチャペルのフォト＆ムービー

ザ・モアナチャペルでは、歴史あるホテルのクラシカルな雰囲気と、ハワイの開放感が融合したエレガントな一枚を撮影できます。チャペルの扉を開けた瞬間に目に飛び込んでくる、どこまでも青い海の景色は圧巻の美しさです。

白を基調とした神聖な空間は、純白のウェディングドレスをひときわ美しく引き立てます。

ホテル内の荘厳な大階段や長い回廊での撮影も人気で、まるで映画のワンシーンのようなドラマティックな記録を残せるでしょう。

▼ザ・モアナチャペルのフォト＆ムービーレポート
・ザ・モアナチャペルのフォト＆ムービーレポート①
・ザ・モアナチャペルのフォト＆ムービーレポート②
・ザ・モアナチャペルのフォト＆ムービーレポート③

ザ・マカナチャペル｜THE MAKANA CHAPEL

ハワイ語で「贈り物」を意味する「マカナ」と名付けられたチャペル。その名の通り、天井から吊るされた3つのシャンデリアが、まるで祝福の光の贈りもののように二人を照らします。

シェラトン・ワイキキ内にありながら、落ち着いたプライベート感が魅力。木の温もりを感じるナチュラルな内装と、大きな窓から見える緑豊かなガーデン、そしてその先に広がる海が、アットホームで心温まる空間を演出します。

• • 施設名称
  • ザ・マカナチャペル
  • 収容人数
  • 2名～46名
  • 住所
  • 2255 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815

ザ・マナカチャペルのフォト＆ムービー

ザ・マカナチャペルでは、木の温もりとシャンデリアの優しい光に包まれた、心温まる写真やムービーが撮影できます。ナチュラルでアットホームな雰囲気だからこそ、ゲストも自然とリラックスでき、全員が笑顔の瞬間を切り取れるのが魅力です。

チャペルに併設されたアロハテラスでは、ハワイの心地よい風を感じながら、家族とのふれあいを大切にしたナチュラルな記録を残せるでしょう。

▼ザ・マナカチャペルのフォト＆ムービーレポート
・ザ・マナカチャペルのフォト＆ムービーレポート①
・ザ・マナカチャペルのフォト＆ムービーレポート②
・ザ・マナカチャペルのフォト＆ムービーレポート③

ザ・テラス バイ・ザ・シー｜The Terrace BY THE SEA

ワイキキから車で約10分、ダイヤモンドヘッドと海を一望できる絶好のロケーションにたたずむ、ウェディングリゾートです。

白を基調としたオーシャンビューのチャペルと、温かみのある木目のチャペルという趣の異なる2つのチャペルがあり、どちらもハワイの光と風を感じられる開放的な空間です。

大理石の階段や緑豊かなガーデンなど、敷地内のすべてがフォトジェニック。挙式からパーティまでを同じ施設内で完結できるため、移動の負担がなく、ゆったりと一日を過ごせるのも大きな魅力です。

• • 施設名称
  • ザ・テラス バイ・ザ・シー
  • 収容人数
  • 2名～55名
  • 住所
  • 53 Ahui Street, Honolulu, Hawaii 96813

アットホーム×非日常空間で特別な思い出を

親族のみで行うハワイ結婚式は、美しい景色の中で家族との絆を再確認できる、かけがえのない時間です。挙式での感動はもちろん、家族と一緒にハワイの文化に触れたり、美味しい食事を楽しんだり、ショッピングに出かけたりと、すべてが忘れられない思い出になります。

大切なのは、二人らしいスタイルを見つけること。そして、招待する家族への感謝と思いやりの気持ちを忘れないこと。

この記事を参考に、事前の準備をしっかりと行い、全員の心に残る最高のウェディングを叶えてください。ハワイの壮大な自然が、二人の門出を温かく祝福してくれるはずです。

▼ハワイのウェディング基本情報とチャペル一覧はこちら